1956-10-27 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第58号
そこで二十四円というのは、かりに二十五円が妥当だという議論はあとにして、二十四円で決定したとしても、これは澱粉の買上価格や数量は、期日寺が決定されなければいかに価格を決定しても、これは貯金のない預金状態になってしまう。
そこで二十四円というのは、かりに二十五円が妥当だという議論はあとにして、二十四円で決定したとしても、これは澱粉の買上価格や数量は、期日寺が決定されなければいかに価格を決定しても、これは貯金のない預金状態になってしまう。
そこで最近預金状態についてどのぐらいが資本の蓄績として見てよいのか。両建、或いはその他の本当の意味の蓄績でない、いわゆる不堅実なものと見られるものか。それから今後の預金の増加の見通し、その二つについて伺いたいと思います。
たとえば船の建設資金あるいは工場の設備資金等もまかなつておりますが、御承知のように日本の預金状態から考えますと、普通銀行に集まつておるものの大部分が短期資金であります。総預金の大体一七%程度——これはちよつと正確ではないかもしれませんが、大体その見当であります。これが普通の定期預金であります。その他はすべて普通の短期預金であります。